cinematekuteku’s blog

映画の個人的な感想をつらつらと述べます。

『噂の二人』(原題:the children's hour)

では早速いきましょう第一弾。

 

今回観たのは『ローマの休日』や『おしゃれ泥棒』でも知られるウィリアムワイラー監督の1本。

テーマは重い。オードリーとシャーリーマクレーンが一気にみられるじゃないと軽い気持ちで観てしまいましたが…。

少しずつ同性の恋愛に寛容になりつつある今だからこそ考えさせられることも多い。ちょっとしたほんの子供の悪戯が数人の人生を狂わせる恐ろしさたるや。

でもあったよね、子供の頃こんなこと。こんな子いたよな、ってね。

子供の演技力には脱帽しました。睨みつける時の目がすごい。

ただ私は大のオードリー好きなので、彼女についての感想を書かせていただくと、初々しさは消え謙虚さは保ちつつ堂々と演技をするようになったオードリーもとても美しい。

なんだか文字で表すとすごく稚拙で恥ずかしいですが、まあ自己満のようなものだから少しずつうまく書けるようにしていけばいいかな。

もし目を通してくれた方がいましたら、ありがとうございます。